珈琲工房ひぐちはスペシャルティコーヒー、サスティナブルコーヒーを取扱う自家焙煎珈琲専門店です

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こだわり
Our Coffee

ひぐちのこだわり☆ UNIQUE QUALITIES

ひぐちのこだわり

珈琲工房ひぐちでは、独自の品質基準に基づいて仕入れた「世界最高水準」のコーヒーを取り扱っています。

仕入れにあたっては[ワタル株式会社][株式会社マツモトコーヒー]などの専門商社の多大な協力により、トレーサビリティ(生産履歴)とカップクォリティの確かな生豆を"農園指定"品種指定"で仕入れています。 

コーヒー流通ピラミッド

また、世界最高峰といわれる[パナマ エスメラルダ農園ゲイシャ種]をはじめ、世界各地で開催されている国際品評会カップ オブ エクセレンスで見事受賞を果たした、スペシャルティコーヒーの中のスペシャルティである「トップスペシャルティコーヒー」の取り扱いにも力を入れています。

すべての銘柄は、店舗で"ペーパードリップ"コーヒープレス"などで実際に召し上がっていただくことができます。コーヒー豆は、100g単位で店頭販売しております。(粉にお挽きすることもできます)

収穫したコーヒー豆の集積所
熟したコーヒーの実
コロンビアでの出荷準備
器具販売

数あるラインナップの中から、お客様のお好みのタイプにあわせた銘柄、抽出方法をご提案いたします。

ご家庭やオフィスでもスペシャルティコーヒーをお楽しみいただくため、ドリッパーやサーバーなどの抽出器具や、ミル(豆を挽く器具)の販売も行っています。器具を使わないドリップバッグも取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

今、世界ではコーヒーの「おいしい基準」が確立されつつあります。トレーニングを受け、客観的な味覚基準をもった審査員によってランク付けされています。お米や肉にもランクがあるように、コーヒーにもランクがあるのです。本当においしいと認められたコーヒーには、称号が与えられるのです。

すばらしい環境で大切に育てられたコーヒーの実は、最高の時機に摘み取られその環境でしか育まれない風味特性をしっかりと中に閉じ込めます。"フローラル"オレンジ"ベリー"バニラ"チョコレート"キャラメル"といった際立った風味がスペシャルティコーヒーの特徴です。

Coming Soon

上質な絹を一本一本 丁寧につむいだ織物のように「さまざまな味わいが交差した複雑な香りと味わいは、飲む人を最後まで楽しませてくれます」

複雑な味わいの一方、飲み終わった後にはまとまりを感じさせ心地よい余韻がいつまでもやさしく包み込みます。それはまるで、美しい一枚の絵を見たような気持ちすら感じさせられることでしょう。

サスティナブルコーヒーとは、現在のことだけではなく未来のことも考え「自然環境の保護」「生産現場の人々の生活」を含め『よりよい状態に保つことを目指して生産され流通したコーヒー』の総称です。

「サスティナブル」のもともとの意味は「維持・継続できる」という意味です。
「環境破壊せずに継続できる」「資源を枯渇させることなく利用できる」「野生生物を絶滅させない」などの意味で使われています。

サスティナブルオーヒー

環境保護団体を含む様々なNGO団体は、地球レベルでのサステイナビリティーを目指しておりアプローチは多岐にわたります。

• 生産地域の自然環境の保護や再生
• 減農薬、無農薬栽培の推進
• 生産者の収入の安定化
• トランスパレンシー(お金の流れの透明性)の確保
• 農園労働者の人権保護や生活環境の改善
• トレーサビリティー(生産履歴)の確保


それぞれが”重視事項””カバー範囲”に特徴があり現在活動している団体のいくつかは、サスティナブルコーヒーに着目しています。
ミッションや活動の中にコーヒーを取り入れ、持続可能なコーヒー生産「サスティナブルコーヒー」の普及、啓蒙活動に力を入れています。

Coming Soon

「コーヒーと環境保護」 一見すると結びつかないかもしれません。あまり知られていないかもしれませんが、コーヒーは数少ない日陰で育つ農作物です。
そして、コーヒーの生産地の多くは生態系が破壊の危機に瀕している「生物多様性ホットスポット」内に位置しています。
そのため、栽培方法や場所の選択が環境に重大な影響を与えることになります。 適切な農法や土地利用を行えば、コーヒー栽培が環境保全に大きく貢献することができます。
地元で生活する人たちが森の木々の下にコーヒーを植えることによって、生活を支える換金作物としてコーヒーを育て、それが森を守ることにつながっていきます。

コーヒーがもっともよく育つ「熱帯地域」。そこに息づく絶滅危惧種の生息環境を維持しながら森を守り、地元の人々の自立した生活を促すパートナーとしてコーヒーが育てられているのです。

カップ オブ エクセレンス(Cup of Excellence)は、コーヒー生産国で「その年に収穫された最高の豆」を決める品評会で非常に厳しい審査を経て、見事最高品質と認められたコーヒーにのみ与えられる栄誉ある称号です。

1999年にブラジルで開催されたのが始まりで、現在は中米を中心に10か国で開催されています。

カップ オブ エクセレンスの審査

カップ オブ エクセレンス国際品評会では、独自に定めた基準によって審査が行われています。カップ オブ エクセレンスの場合、まず国内審査で"コーヒーの"おいしさ"印象度"生産国らしさ"生産履歴の明確さ"などを評価され、スペシャルティコーヒーの基準を満たしていると認められたコーヒーの中から、さらにトップグループを選抜します。

国内審査を勝ち抜いたトップグループのコーヒーは、世界から招聘された味覚審査のエキスパートである国際審査員によって、香りや味覚の部分について厳しく審査されます。審査は"生産国"農園"品種"精製方法"を全て隠したブラインド(目隠し)テストによって行われます。

ワインの世界では「テイスティング」といいますが、コーヒーでは「カッピング」と呼んでいます。カッピングによる審査は、最低5回行われます。カッピング審査項目は[フレグランス][アロマ][フレーバー][酸味][甘み][質感][バランス][クリーンカップ][アフターテイスト]など10項目にもわたり、独自の審査表(カッピングフォーム)を用いて客観的に点数がつけられます。

国際品評会に出品されて"平均85.0点以上という非常に高いスコアを獲得"して見事入賞したコーヒーは「カップ オブ エクセレンスの称号」を与えられるのです。

サスティナブルコーヒーに力を入れて取り組んでいるNGO団体は、それぞれの理念に基づいて独自に定めた基準を設けており、審査によって基準を満たした農園に対して認証を与えています。

おもに生態系の保護に主眼をおいて"森林や野生動物の保護"化学肥料・農薬の規制"廃棄物の適切な処理"労働者の生活環境(教育・医療など)の改善"労働環境の改善"にいたるまで厳しいチェック項目を設け、審査によって基準を満たした農園に対して、認証(お墨付き)を与えています。

栽培や生産、精製加工を行っている農園や、コーヒーそのものを「認証」することによって、地球環境(生物多様性)や人(生産者と消費者)にやさしいコーヒーを増やしていこうという取り組みです。改善が必要なときは、適宜アドバイスや技術指導も行っています。

認証を受けた農園で生産されたものは認証ラベルをつけることができ、市場でラベルを使うことによって他の農作物との差別化が図られます。認証を受けた農園で栽培されたコーヒーを「認証コーヒー」と呼び、栽培農園や流通経路を特定できるため"安心"安全"なコーヒーといえます。

下記に、珈琲工房ひぐちが取り扱っている認証コーヒーの認証団体をご紹介します。

レインフォレスト・アライアンス認証 [Rainforest Alliance]

レインフォレスト・アライアンス認証

農園と周辺を取り巻く"森林"土壌"水質"野生生物の保護"農薬の規制"といった生態系の保全をはじめ"労働者の待遇改善"教育"医療等の生活環境向上"について、多岐にわたる厳しい基準を満たした農園が「レインフォレスト・アライアンス認証」を受けることができます。

ロゴマークに使われている「カエル」は環境の変化にとても敏感な生き物で、環境が悪化した際に真っ先に姿を消すと言われています。
カエルが住み心地のよい環境をいつまでも守り続けたいという願いが込められています。

レインフォレスト・アライアンス ホームページ

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